ちいさな心とおおきな世界

悩める若者の雑記と旅行記。チェコ共和国プラハに留学中。

道中のピエロおじさんのトルコ人っぷり。想像以上にアジアンなイスタンブールに感動【イスタンブール】

 

 

正月からずっとぼけぼけの生活を送ってました。いい加減脱するべく旅に出ようと。

 

▼ こちらが今回の1記事目

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流石にヨーロッパは物価が高いので心配でしかないけど、いつものようにただフラフラと行く貧乏旅行を始めてみました。一応物価の安めの国を中心に回りますよ。そりゃあね。

 
それでもお金が足りるかがまじで心配。今回はまじで。途中足りなくなったらどうなるんだろう…野垂れ死ぬのかな…いやまぁ流石になんとかなるっしょ!冬なので野宿したら死ぬけど!

 

 

 

そんな感じで1カ国目トルコへやってきたなり。プラハの空港へ行くまでのバスで話しかけてたやたら陽気なトルコ人のおにいちゃん(おじさん?)にいきなりトルコを感じてる。もー兎に角めちゃくちゃ喋る。飛行機とかバスとか知らない人にひたすら陽気に話しかけてる。いや、この人の特徴なんかな単純に。たまに引かれてるし。


結局プラハからイスタンブールまでずっと一緒に来るとこになった。手荷物チェックのときにベルト忘れて先に行ったから探して届けてあげたらめっちゃ気に入られたのだ。いや、ベルト忘れてたら流石に可哀想でしょう…てか気付けよ…

 
飛行機でも添乗員がトルコ人なのをいいことに、なんか仲良くなって予備の席かなにかになっていた最後尾に移動していた。と思った、「お前もそっち座っていいってよ!オッケー貰ったから大丈夫だぜマイフレンド!」とか言ってなんか僕のぶんも確保してくれた。すげぇ…おかげでフライト中は3席をひとりで独占して足伸ばして快適に過ごしていた。

 

 

 

ちなみに彼の名前は聞き忘れた。面白いし、笑ってるし、めっちゃ腹出てるし、ピエロみたいだからピエロさんで。

 

 

ピエロさんは色々教えてくれた。なんでもトルコの東の方の小さな村出身で、田舎に飽き飽きしてたけど、イスタンブール行ったら都会は人が多すぎて嫌になったらしい。どっちやねん。今はプラハに留学しながら働いてるんだけど、就学ビザ取ってプラハでトルコ語の先生になりたいらしい。「お前も日本語の先生やれよ!」って言われた。うーん、まぁそんな暮らしも悪くないよね…海外で日本語教えるとか楽で楽しそうじゃん(楽観)


あとは全然調べてこなかったからトルコのことついでに教えてもらった。おすすめの料理とか、空港から市内への行き方とか。めっちゃ詳しく教えてくれた。何だコイツいいやつすぎか…!なんか教えながらチョコもくれたし…!


なんでもナッツを内側に入れたペストリーで上から蜂蜜とかで作ったソースをかけるペスーツがあるらしい。それが一番印象的だったしとりあえずはそれ食べたいなぁ。


あと物価!なんとプラハより全然安いらしい。観光地のイメージあって高いかと思ってたからめっちゃ嬉しい。わーい、ちゃんとごはん食べれそうだぞこれは!

 

 

 

そんな感じでいろいろお喋りして、イスタンブールの空港であっさりお別れ。名前すら聞き忘れた…。でもまぁ会 えてよかったよ。またどこかで会えたらいいねピエロさん。

 

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何度乗っても雲の上って綺麗だよねー

 

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めちゃくちゃ混んでた空港をやっとの思いで脱出した。なんとかして市街地へ向かわないと。ピエロさんに教えてもらった場所へまずはバスで向かう。なんでもそこで船に乗れて、夜のイスタンブールを見ながら宿にいけと命令され教えてくれた。とりあえずてきとーに近くの人に尋ねて、それっぽいバスに乗り込んだ。思ったよりもみんな英語喋れないんだなぁ…

 

外は雨だし真っ暗で、様子もよく見えないのでぼーっとしてたが、ふとどこで降りればいいのかわからないことに気付いた。なんとなくカドゥキョイってとこに行くかきいただけだったので、終点ではなさそう。そしてカドゥキョイという名前のバス停もなさそうな予感。気を張りつめて様子を伺い、海のそばになりそうな場所で降りた。こえぇ…。

 

 

何とかうまく行ったのか、船着き場そば。よしよし、これで何とかなるっしょ多分。時間も遅いので迷ったり、道を間違えたりしたくないよ正直。

パンを露店販売してる英語喋れないおっちゃんにどのフェリー乗ればいいのかみたいなことを苦労してなんとか伝える。チェコ人の能面に慣れてたからおじちゃんの笑顔がまぶしい。一言も英語喋れないけど。サンドイッチを夜ご飯と明日の朝ごはん用にてきとーに購入。その後ドネルケバブも発見して購入。全部合わせても300円くらい。確かにこれはチェコより物価安いわ間違いなく…

 

フェリー乗り場もてきとーに近くのカタコト英語のおにいちゃんに聞いてなんとか理解。意外にも乗り場はそれしかなくて(見つけられなくて)簡単だった。噂のイスタンブールカードを購入してフェリーに乗ってサンドイッチを食べてた。フェリーと海には感動するけど、夜で暗すぎるのか夜景はそうでもないぞ。どういうことだピエロさん…まぁ疲れてたからいいけどさ…

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イスタンブールの公共交通ICカード:イスタンブールカード

 

 


思ったよりもずっと広い2階建ての船の中ではギター片手に歌い出す人までいる。一曲終わるとみんな拍手。たしかにバスキングやるにはいい場所かもしれないなぁ。f:id:mockenbird1010:20180115113002j:plain

 

カラキョイというフェリーターミナルにすぐついて、教えられたとおりにそこですぐ降りる。

降りてびっくりした。想像以上にアジア色がつよいのだ。店の色使い・看板の作り方や、食べ物・土産物をはじめとする露店たち。なんだここは。久しぶりにアジアを感じた。結構発達していて、水運が発達してることから、なんとなくタイのバンコクを連想した。降りた途端のアジア感に魅了されて、予約していた宿までは3キロほどあり、時間ももう遅かったが歩いてみることにした。

 

まずすぐ近くにあったガラタ橋。真っ暗にも関わらず橋の上では釣りをしている人がちらほら。さすが海のある国だなぁ。魚とか食べれるのかと期待しちゃう。しかもこの橋上下に歩行通路があり、下側にはレストランが連なってる模様。面白い橋の作りだな。

橋を越えて歩いていく。途中の雰囲気もなんとなくアジアそのもの。次から次へと話しかけてくるレストランの客引き。通りに開かれて商品を並べてある土産物屋。それでいて道路が石畳なのだなから不思議もいいところだ。まさに「東洋と西洋の交差点」なのだと感じた。

 

非常に残念ながらこのとき、疲れてたのと荷物があったのに加えて、雨も降ってきたので写真は撮らなかった。まぁまだ時間はあるし、慌てなくていいか。

 

かなり急な坂道を登った先で、ようやく宿のある通りに着いた。坂道になったあたりから暗くなって裏道感がすごかったけど、この通りはかなり繁華街みたい。客引きも多く、ネオンが輝いている。これ夜うるさそうだなぁ…

 

しかし目的の宿shabby hotelは一向に見つからない。客引きをあしらいながらウロウロしてるとなんか近くにいたふたり組が話しかけてきた。なんでも今日ついたばかりの観光客でホテルが暇で飲みに行くところだったらしい。そして僕のホステルを一緒に探してくれる。聞きまわった結果、なんかレストランの内側にあったっぽい。看板も一切なし。いや、これは流石に見つけられないわ。

 

チェックインした後に二人組と飲みに行くことになった。テンションの上がってた僕は疲れてたけどおっけー。寂びれたホステルへチェックインした。

 

つづく